第10回シンポジウム

 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では、地震の揺れ、津波等により、およそ20,000人近い尊い人命が失われるとともに、社会基盤施設や国民の財産などに多大な損失をもたらしました。また、今回の地震・津波災害は、我が国の地震研究、防災研究の在り方にも一石を投げかけるものとなりました。

 本年度のシンポジウムでは、東日本大震災を経て、現在の地震研究・防災研究コミュニティからの見解を発信するとともに、研究内容が社会にどう生かされるべきかを議論します。


【A2ポスター】(pdf_3.6MB)
ポスター

1.主催:防災研究フォーラム

2.後援:文部科学省

3.日時:平成24年1月28日(土曜)

4.場所:東京大学大学院情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター

5.参加費:無料(懇談会のみ3,000円程度)

6.定員:180名(締め切りました)

講演要旨集 pdf(5.81MB)


7.プログラム(予定)


10:00 主催者挨拶 岡田義光
防災研究フォーラム代表
防災科学技術研究所 理事長
10:05 来賓挨拶 文部科学省
特別講演1
10:10 東北地方太平洋沖地震・津波の実体 佐竹健治
東京大学地震研究所
特別講演2
10:50 東日本大震災と復旧・復興 河田恵昭
関西大学社会安全学部長
特別報告
11:30 地震調査研究推進本部の長期評価について 北川貞之
文部科学省地震・防災研究課地震調査管理官
一般講演
13:00 地震に対する備え -研究コミュニティの立場から-
  全国地震動予測地図の意義と今後の課題 藤原広行
防災科学技術研究所
沿岸の堆積物調査による巨大地震の履歴調査 岡村行信
産業技術総合研究所
14:00 東日本大震災の被害の実像 -研究者の立場から見えてきたもの-
  巨大津波災害の実像と今後の水理学的研究課題 間瀬 肇
京都大学防災研究所
広域液状化被害の特徴と今後の課題 安田 進
東京電機大学理工学部
休憩
15:20 復旧・復興支援とこれからの防災力向上に向けた取り組み
  被災地支援に防災研究者はどう取り組んできたか -ALL311その他の取り組みを通じて- 長坂俊成
防災科学技術研究所
南海地震対策の加速化と抜本的な強化 北川 尚
高知県危機管理部南海地震対策課長
16:20 パネルディスカッション
. 「防災研究コミュニティと社会とのインタラクション ―防災研究は社会のコンサルティング機能を果たし得るか?―」
・東日本大震災を受け、防災研究者は社会に対しどうコミットし、何を発信すべきか?
・防災研究の成果は、社会・地域のコンサルティングに活かされるのか?
 等の議題について、研究の一線に立つ研究者と、地域防災、リスクコンサルティング等の関係者を交え、パネルディスカッションを行います。

登壇予定者:
・永島伊知郎 (損害保険料率算出機構リスク業務室上席主査)
・講演者から 5名程度
司会者:中島正愛 (京都大学防災研究所長)
17:30 閉会挨拶 小屋口剛博
東京大学地震研究所長
18:00 懇談会(懇談会のみ会費3,000円程度/当日集金)

防災科研フォーラムとは
組織図
規約と運営規則
議事会の議事録
災害調査
突発災害
Symposium
メンバーシップ
メンバー登録
情報提供サービス
プロジェクト研究
関連リンク
ご意見・ご質問